/

この記事は会員限定です

物価考 江戸のケインズ マネー拡張、財政が鬼門

眠れるヒント(2)

[有料会員限定]

東京・日本橋の日銀本店で、江戸時代の経済政策をテーマにした勉強会が開かれたのは6月下旬だった。

「瓦礫も貨幣に」

「江戸の貨幣改鋳は物価にどう影響を与えたか」。講師の阪大名誉教授、宮本又郎に質問する約20人の日銀職員。話題は、ちょうど300年前に没した元禄時代の経済官僚、荻原重秀の脱デフレ策だった。

金(ゴールド)などの材料価値と連動する金属貨幣が当たり前だった江戸時代。徳川綱吉将軍下の元禄8年(1695年)、勘定...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1068文字

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン