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知財権侵害品の輸入差し止め、13年に最多の2万8135件

財務省は13日、偽ブランド品など知的財産権を侵害した物品の輸入差し止め件数が2013年に2万8135件だったと発表した。前年に比べ5.7%増え、2年連続で過去最高を更新した。携帯電話の関連商品やDVDの模倣品が増えている。差し止めた物品がすべて本物であれば約130億円になるという。

差し止めた物品数は62万8187点だった。スマートフォンのケースなど「携帯電話・付属品」は8万9701点で最も多く前年比で42.6%増えた。健康を維持するための運動方法を記録したDVDや人気ブランドのかばんの差し止めも目立った。

インターネット取引を通じて、個人が模倣品を偽物と知らずに買ったり、あえて模倣品を買い国内で転売したりするケースが増えているという。

国・地域別で差し止め件数をみると、中国が全体の91.9%を占めた。前年比ではやや低下したが4年連続で9割を超え依然高水準だ。香港は3.7%、韓国とシンガポールはともに1.2%を占めた。

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