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太陽生命・田中次期社長「保有契約高、30兆円目指す」

太陽生命保険の社長に4月に就任する田中勝英副社長は「営業などの改革を進め、保有契約高を足元の19兆円超から早期に30兆円まで拡大したい」と目標を述べた。新システムを導入することで事務作業を減らし、700~800人を営業部門に移行させる。保険業務の利益(基礎利益)で2010年3月期の2倍弱にあたる1000億円の早期達成を目標に掲げた。

T&Dホールディングス傘下の太陽生命は、業界全体の保有契約高が10年間で3割減少する中、主婦向け営業を強みに、足元でも契約を伸ばしている。田中次期社長は「現在9100人程度の営業部隊を来年度中にも1万人にしたい」と述べた。運用面では「早ければ13年3月期にも逆ざやは解消する」という。

同社は規制強化に対応して株式保有の圧縮を進める一方、アジアなど新興国の生命保険会社には積極的に投資する方針。「長期的に投資し、ノウハウも提供することで出資先の企業価値が上がっていけば」と出資先の企業を増やす可能性も示唆した。

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