/

この記事は会員限定です

戸建て住宅の改修価値を評価 国交省、中古流通へ新基準

[有料会員限定]

国土交通省は戸建て中古住宅の適正な価格を算定するため、新しい評価基準をつくる。現在は築後20年程度で建物部分を「価値ゼロ」と見なしているが、改修による耐用年数の向上を評価し、一部の住宅は40~50年後も価値が残るよう改める方向だ。住宅の価値が高く評価されれば、売却して住み替えることが容易になる。住宅の転売事業の税負担も軽減し、中古住宅の流通拡大に弾みをつける。

現在の戸建て住宅(木造)の建物の評...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り843文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません