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叱責で「やる気失う」部下56% 上司89%「育成」

生産性本部調査、意識に差

経営者や学識者でつくる日本生産性本部が国内企業に実施した調査によると、しかることが部下の「育成につながる」と答えた課長級が89%に達したのに対し、部下である一般社員は56%がしかられると「やる気を失う」と回答した。叱責の効果に対する上司と部下の意識の差は大きく、熱血指導は必ずしも「やる気アップ」にはつながっていないようだ。

調査は首都圏を中心とする企業の課長級300人と係長以下の一般社員539人に実施した。「褒め」についても双方の認識に差があり、「部下を褒める」と答えた課長級は80%に上ったのに対し、「上司が褒めてくれる」と答えた一般社員は51%にとどまった。上司が褒めたつもりでも、部下はそう受け取っていないケースが多いようだ。

73%の課長級が「部下や後輩の育成を面倒には感じない」と回答する一方、56%が部下や後輩の育成に「自信がない」と回答した。積極的に部下の育成に取り組むものの、正しい指導法なのかについて上司も頭を悩ませている姿が浮き彫りになった。

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