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インドネシアにガス・原油の輸出増要請 外務政務官

菊田真紀子外務政務官は17日、ジャカルタでインドネシアのハッタ経済担当調整相と会談した。政務官は、福島第1原子力発電所の事故による電力不足に触れ、今後火力発電所での需要が急増する天然ガスや原油の日本向け輸出を増やすよう求め、調整相は支援に前向きな姿勢を示した。

政務官は、原発事故を受け、東京電力などが計画停電を始めたと説明し、液化天然ガス(LNG)や原油を追加供給するよう訴えた。調整相は「日本のエネルギー問題に対処するよう最大限支援したい」と強調。国内調整を始めるとともに、必要な時期や量を確定するため日本側と協議することを明らかにした。

英石油大手BPの統計によると、インドネシアは2009年、日本に173億立方メートルのLNGを輸出、日本にとっては最大の供給先だった。しかし経済成長にともなう国内需要の増加で輸出を抑える方針を示している。

政務官と調整相は同日、両国が協力してジャカルタ首都圏のインフラ整備を進めるための第1回運営委員会に出席。12年半ばに整備計画をまとめることで合意した。政務官は「日本では災害が起きたが、(同計画での)インフラ整備は着実に進めていく」と述べた。(ジャカルタ支局)

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