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日米のガイドライン見直し作業注視 中国、安倍首相の真意探る

【北京=島田学】中国は日米の指針改定の行方を注視している。中国軍関係者は「アジア太平洋の軍事バランスを崩しかねない」と警戒。日米が沖縄県・尖閣諸島を巡る対応についてどこまで具体的に議論するのかにも注目していると述べた。

ただ習近平指導部はまだ明確な対日方針を決めていない。安倍首相が2006年に中国との関係改善に動いたことから依然、期待も少なくない。「日本は政権が代わったので早くしっかりした答えを出してほしい」。賈慶林・全国政治協商会議主席は16日、訪中した鳩山由紀夫元首相を通じ、安倍首相に対中関係の基本方針を示すよう促した。

木寺昌人駐中国大使が17日、北京の人民大会堂で胡錦濤国家主席に信任状を提出した際、胡主席は06年に安倍首相との間で合意した日中戦略的互恵関係の重要性について改めて指摘したという。中国側は今後、村山富市元首相や加藤紘一元自民党幹事長らも招待しており、日本政府との接触のタイミングを図ろうとしているようだ。

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