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野党の立場でも原発対応で協力 民主・細野氏、福島を訪問

民主党の細野豪志幹事長は14日、東京電力福島第1原発事故による県民の健康管理調査に関する拠点となっている福島県立医大(福島市)を視察し、元環境相兼原発事故担当相として、野党の立場でも除染や廃炉作業の加速などに全面協力する考えを伝えた。

細野氏は大学関係者の前であいさつし「政権は代わったが、民主党は福島県に寄り添い、県民と共同歩調を取っていく。県立医大を支える姿勢に変化はない」と述べた。

視察後は記者団に、県内で不適切な除染が行われていた問題に関し「不正があったなら(元環境相として)申し訳ないという思いだ。間違いがあれば改善すべきだ」と述べた。

福島市内で党県連幹部との会合にも出席。夏の参院選について「厳しい戦いになるが、改選1人区になった福島で議席を確保することは極めて重要だ」と指摘、選挙戦に全力を挙げる考えを示した。

この日は佐藤雄平知事との会談も予定していたが、知事の体調不良で見送った。〔共同〕

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