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橋下市長、民主との対決方針見直し 次期衆院選

大飯再稼働容認を受け

地域政党「大阪維新の会」代表の橋下徹大阪市長は1日、関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を自身が容認したことを受け、再稼働を巡って次期衆院選で民主党と対決するとしてきた維新の方針を見直す考えを示した。市役所で記者団に語った。

橋下市長は「暫定的な安全判断なのに、政府が『安全宣言』したことが統治のあり方としておかしいと言ってきた。(細野豪志原発事故担当相が)正面から暫定的と認めたとなれば、(批判する)前提事実がなくなる」と説明。「以前、維新の会で決めた話はもうなくなったと僕は考えている」と述べた。

ただ、今後も維新として脱原発の方針は維持し、原発依存度を下げていく期限や使用済み核燃料の最終処理問題については争点にするという。

橋下市長は4月、政府が大飯原発の再稼働が妥当と判断した際の手続きを批判し「民主党政権を倒すしかない」と発言。しかし、5月末には一転して再稼働を容認した。

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