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パナソニック常務「スマホ、ツートップ戦略で厳しい」

下期以降の戦略「近々方向性」

パナソニックの河井英明常務は31日の記者会見で、NTTドコモ向けスマートフォン(スマホ)について「下期以降の新製品開発をどうするか、近々方向性を出さないといけない」と語った。ドコモが重点機種を2つに絞り込む「ツートップ戦略」を打ち出し、対象から漏れた同社のスマホは振るわない。今冬の新製品開発を取りやめる公算が大きい。

ドコモ向けを主力とする携帯電話事業の2013年4~6月期の営業損益は54億円の赤字(前年同期は37億円の赤字)となった。14年3月期通期見通しの赤字額(11億円)を上回っており、開発コスト削減などが避けられない状況だ。4~6月期の売上高も前年同期比14%減の153億円と落ち込んだ。

河井常務は「NTTドコモのツートップ戦略などから大変厳しいのは間違いない」と述べた。これまでも技術者の配置転換などを進めてきたが「リソース(経営資源)をどう活用するのか検討している」と語り、一段のコスト削減に踏み込む考えを明らかにした。

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