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ヤマザキマザック、シンガポール工場拡張を発表

ヤマザキマザックは31日、2013年秋までにシンガポール工場を現在の2倍に拡張すると正式に発表した。小型の旋盤やマシニングセンターなど工作機械の生産能力を月80台から6割増の130台に増やす。投資額は約37億円。同国が交わした自由貿易協定(FTA)を活用し、関税が撤廃されたインドや東南アジア諸国連合(ASEAN)の需要に応える。

同工場の延べ床面積は1万5210平方メートルになる。08年に増強を予定していたが、リーマン・ショックによる受注低迷で計画を延期していた。FTAの締結で周辺諸国を含め、航空機やエネルギー業界を中心に受注拡大が見込めるため計画を再開する。工場に併設する営業拠点も拡張して顧客のサポート体制も強化する。

同社はシンガポール工場に加え、米国工場も拡張し、中国・大連市に新工場を建設するなど海外での生産能力の増強を進めている。国内外の生産体制を最適化することで、FTAへの対応だけでなく、為替変動リスクの分散にもつなげる。

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