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携帯3社の営業益、明暗くっきり ドコモは減少

携帯電話大手3社の2013年3月期連結決算が30日出そろった。昨年9月に米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)5」を発売したKDDIとソフトバンクの営業利益がそれぞれ伸び、ともに過去最高益を更新した。半面、顧客流出を止めるため販促費を積み増したNTTドコモは営業利益(米国会計基準)が減った。

携帯3社の連結業績(2013年3月期)
売上高営業利益
NTTドコモ44,701 (5)8,371 (▲4)
ソフトバンク33,783 (5)7,450 ( 10)
KDDI36,622 (3)5,126 ( 7)

(注)NTTドコモは米国会計基準、他は日本基準。単位、億円。カッコ内は前の期比増減率、%、▲は減少

KDDIの営業利益は前の期に比べ7%増え5126億円だった。固定通信回線とスマホをセット契約した場合に割引となるサービスが人気で、スマホ販売が好調だった。データ通信料の大きいスマホの販売比率が高まり、採算が改善した。

ソフトバンクの営業利益は7450億円と前の期に比べ10%増えた。最大の商戦期となった期末に契約者数が伸び、3月の新規契約から解約を差し引いた純増数は66万700件と単月で最大となった。

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