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山崎製パン、インドネシア進出 パン製造・販売

山崎製パンは30日、インドネシアでパンの製造・販売事業を始めると発表した。現地企業と合弁会社を2013年1月をメドに設立し、現地に工場も建設。14年にコンビニエンスストアなど7000店以上の小売店に、食パンなど自社ブランドの商品を供給する。国内のパン需要が低迷するなか、経済成長が続く2.4億人市場を取り込み、16年に年間売上高37億円を目指す。

合弁相手は同国でコンビニエンスストアなどの小売業を手掛けるアルファグループで、山崎製パンは合弁会社「ヤマザキインドネシア」に51%(約8億5千万円)出資する。従業員は約250人を見込み、山パンは社長を含む10人弱を送り込む。

その後、ジャカルタ近郊に食パンや菓子パンを20~30品目製造できる工場を造る計画。山崎製パンは味付けなどパンの製造ノウハウを提供する。当面はアルファグループ傘下のコンビニやスーパーに供給するが、将来は他のチェーンにも広げる計画。

山崎製パンはこれまで海外ではすべて直営の小売店で販売してきたが、今回は初めて卸売りで販売し、より多くの店舗での販売をめざす。インドネシアの主食はコメだが、経済成長に伴い欧米文化が浸透。若者を中心にパンなどを好む層が増えているという。山崎製パンはタイや台湾などをアジアを中心に8カ国・地域でベーカリー店を展開し、アジア地域の売上高は約110億円。

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