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オリエンタルランド社長「舞浜以外でも新規事業を検討」

オリエンタルランドの上西京一郎社長は30日、日本経済新聞の取材に対し、東日本大震災で落ち込んでいる地方からの入園者数は「10~12月期中に元の姿に戻る」との見通しを示した。8月の入園者数は関東からの客が増えて過去最高になるという。今夏は子ども半額など新たな割引チケットを導入して客を呼び込んだが、秋以降は「例年と違うチケットは考えていない」としている。

震災や福島第1原子力発電所事故の影響を受け、8月は「西日本からの客足が弱い」という。9月4日から東京ディズニーシー(TDS)で開業10周年イベントを始め、これに併せて全国で宣伝に力を入れることで、年内に例年の水準まで回復すると期待している。

新規事業は「(東京ディズニーリゾートがある)舞浜とそれ以外の両方を考えている」と発言。「2013年度までに方向性を出し、次の(3年間の)中期計画で出す」として16年度までに新規事業を展開する考えを示した。今後10年でテーマパーク事業に2000億円を投資する計画は「震災以降も変えていない」と強調した。

年内で公演を終えると発表したカナダのサーカス団「シルク・ドゥ・ソレイユ」については「震災で団体客を取り戻すのに数年かかり、(契約期間の)20年までに利益を回収するのは厳しいと判断した」と説明。100億円を投資した専用劇場の活用法は「考え出したところ」と述べるにとどめた。

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