/

この記事は会員限定です

革新機構、東大ベンチャーに出資 排ガス処理材量産支援

[有料会員限定]

官民ファンドの産業革新機構は9月に東京大学系ベンチャー、ユニゼオ(東京・文京)に最大6億円を出資する。ユニゼオは高機能な排ガスの吸着・分解素材「ゼオライト」の新たな量産技術を確立している。2015年度の量産開始を目指し革新機構は大手素材メーカーへの生産委託交渉に入った。有望な新素材の量産を支援することで日本の自動車メーカーの環境規制対策を後押しする狙い。

自動車のエンジンでは排出されるガスの中の...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り383文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません