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ルネサス、半導体組み立て3工場売却 ジェイデバイスに

経営不振の半導体大手ルネサスエレクトロニクスは30日、半導体組み立ての函館工場、福井工場、熊本工場の3カ所を同分野専業のジェイデバイス(大分県臼杵市、仲谷善文社長)に売却することで基本合意したと発表した。6月上旬に工場を売却し、自社での組み立てから外部委託へと切り替えを進める。

売却金額は未定。売却拠点の関連会社を含めた従業員約880人もジェイデバイスが原則引き受ける。1年間出向扱いで、その後転籍となる。

ルネサスは2012年7月に国内18カ所の半導体工場を半減するリストラ策を発表。このうち函館、福井、熊本の3カ所は1年をメドに譲渡を検討するとし、売却先を探していた。

売却完了後、同社の組み立て生産工場は5工場となる。このうち米沢工場、大分工場2カ所は存続させる一方、柳井工場、山口工場、熊本錦工場の3カ所を売却もしくは集約する計画を進めている。

ジェイデバイスはこれまで東芝や富士通の組み立て工場を買収し国内に7工場を構える。今回の3工場買収で生産規模を拡大し高品質品を安定して供給する体制を整える。

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