/

富士重、本社ビル売却を発表 小田急電鉄に340億円で

富士重工業は30日、東京都新宿区にある本社ビル「スバルビル」を小田急電鉄に売却すると正式発表した。売却額は340億円。当面は富士重がテナントとして使用し、14年10月に渋谷区恵比寿に本社を移転する。本社ビルを中心に分散する本社機能を集約して業務効率を高めるほか、売却益を海外などでの成長戦略に充てる狙いだ。

富士重は小田急に11年4月にスバルビルの建物と土地を引き渡し、JR恵比寿駅前にある自社ビル「エビス・スバルビル」(渋谷区恵比寿1-20-8)を建て替えた上で本社機能を移す。新宿のスバルビルは1966年に富士重が建築し入居した。JR新宿駅西口前から徒歩1分と交通の便に優れる。敷地面積は1600平方メートル。小田急は「再開発の計画は未定」としている。

富士重は約250億円の売却益を得る。同社は11年度から始める次期中期経営計画で、中国など海外を中心とした成長戦略を打ち出している。売却益は11年度予算に計上し、一部を海外戦略に回す。本社ビルのほか都内近郊3カ所に分散していた本社機能の大半を新本社に集約して、間接部門の業務効率化をはかる。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン