2019年8月23日(金)

北電、LNG火力発電所を新設 20年代前半に稼働

2011/3/30付
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北海道電力は30日、液化天然ガス(LNG)を使った火力発電所を新設し、2020年代前半に稼働させると発表した。同社がLNG火力発電所を建設するのは初めて。建設中の水力発電所の稼働時期も前倒しする。東日本大震災を受け、電力の安定供給のため施設の立地や燃料の種類を分散させる。

新設するLNG火力発電所の初号機は50万キロワット級で、15年度に着工する見込み。「立地は未定だが災害発生を想定すれば、既存施設から離れた場所が好ましい」(佐藤佳孝社長)

建設中の20万キロワットの京極水力発電所(北海道京極町)2号機も、稼働時期を従来の20年度以降の計画から前倒しし、15年12月とする。

泊原子力発電所(北海道泊村)3号機で12年度に予定していた、使用済み核燃料を再利用するプルサーマル発電は「今見直すことはない」(佐藤社長)として、現時点では計画通り進める考えを示した。

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