パナソニック、海外採用比率が最高の76%に
12年度 国内は160人減

2011/3/29付
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パナソニックは29日、三洋電機とパナソニック電工を含めた2012年度入社の採用計画を発表した。国内外の合計は11年度に比べ160人少ない1450人。国内は160人減の350人とする一方、海外は11年度と同じ1100人を維持。全体に占める海外採用の比率は過去最高の76%となる予定で、新興国などの事業拡大に向け人材確保を進める。

対象は国内の新卒採用と海外の中途を含む現地採用。国内は三洋とパナ電工の完全子会社化に伴い、グループ内の人材を配置転換するなどして有効活用する代わりに、新卒採用を絞る。環境エネルギー分野の技術者や海外市場向けの営業要員などは重点的に確保する。国内の中途採用は未定。

海外採用の比率は11年度は68%だった。パナソニックは09年度に48%だった海外売上高比率を12年度に55%まで引き上げる方針で、中国や東南アジアなどで積極採用していく。

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