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三井造船社長に田中氏が昇格

2013/3/29付
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三井造船は29日、田中孝雄常務(62)が6月下旬に社長に昇格する人事を固めた。加藤泰彦社長(65)は代表権のある会長に就く。田中氏は船舶用エンジン畑が長く、造船部門出身ではない社長は20年ぶりとなる。船舶の受注が伸び悩むなか、他部門からのトップ就任で収益多角化を図る。

田中氏は経営企画担当の常務として、2014年度から始まる次期中期経営計画の策定にも携わっている。三井造船は売上高の5割強を造船部門が占めるが、船舶過剰に伴う受注冷え込みで12年年4~12月の船舶の受注は3隻にとどまった。加藤社長は07年に就任し、省エネルギー型の新型環境対応船の開発などを進めた。

田中 孝雄氏(たなか・たかお)73年(昭48年)東北大工卒、三井造船入社。07年取締役。09年常務。福島県出身。

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