日航、成田―ヘルシンキ線就航 「787」機投入

2013/7/1付
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日本航空の成田―ヘルシンキ線が1日就航した。当初は2月末の予定だったが、ボーイング787型機のバッテリートラブルで延期になっていた。日本からの所要時間が比較的短いヘルシンキを乗り継ぎ拠点にすることで欧州各方面への旅客を取り込み、国際線の幹線路線にしたい考えだ。

新路線には快適性に優れ燃費性能も高い787を投入。出発前に開かれたセレモニーで植木義晴社長は「6月1日の運航再開後、順調に飛行している。安心して空の旅を楽しんでもらいたい」とあいさつした。

成田―ヘルシンキ間の所要時間は10時間5分。ヘルシンキを乗り継ぎ拠点として同じワンワールドグループのフィンランド航空の運航便などを活用すれば、パリ経由でドイツのデュッセルドルフやスイスのジュネーブなど欧州主要都市への所要時間を短縮できるという。

欧州路線ではロンドン、フランクフルト、パリ、モスクワに次ぐ路線となる。ヘルシンキ線を加えることで欧州路線のシェアを高めたい考えだ。

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