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映画一般1500円、11月末で終了 TOHOシネマズ

対象7劇場、客数伸びず

シネマコンプレックス(複合映画館)最大手のTOHOシネマズ(東京・千代田)は28日、11月末で一般料金引き下げを終了すると発表した。来春まで7劇場を対象に300円安い1500円の料金で営業する予定だった。だが、別の割引サービスを停止したことが響き、入場者数が他のTOHOシネマズの劇場に比べて5%前後低い水準にとどまり、効果が得られないと判断した。

高校生料金の1500円から1000円への引き下げは、将来の顧客基盤づくりを狙い、継続する。会員向けの1300円プランについても続ける。

一方、7劇場の一部で中止していた毎週水曜日に女性料金が1000円になるレディースデーを復活する。対象年齢を65歳に引き上げたり、プランを廃止したりしていたシニア割引は、60歳以上を対象とする形に戻す。20時以降の上映回の料金が1200円になるレイトショーも再開する。

同社では「一般料金より女性やシニアなど顧客層に応じた割引の方が効果があるようだ」と分析している。今春から値下げ実験をしていたのは宇都宮、甲府、上田、広島緑井、高知、長崎、鹿児島与次郎の7劇場。

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