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電力・ガス、8月も一斉値上げ 3カ月連続

電力10社と都市ガス大手4社は28日、原燃料価格の変動を料金に反映させる原燃料費調整(燃調)制度に基づき、8月の料金(標準家庭)を引き上げると発表した。全社の一斉値上げは3カ月連続になる。電気料金には8月分から、再生可能エネルギーの全量買い取り制度の導入に伴う費用の上乗せも始まり、家庭や企業の負担が増す。

8月の料金は3~5月の平均燃料価格から算出する。火力発電などに使う液化天然ガス(LNG)の価格は2~4月の平均価格より2.6%上昇。原油や石炭の価格も上がっており、各社は燃調制度に基づき料金を引き上げる。

電力10社は、7月導入の全量買い取り制度に基づき、8月から使用電力量1キロワット時当たり0.22円を料金に上乗せする。東京電力の場合、8月の料金は7201円。7月に比べ138円の値上げとなるが、このうち、買い取り制度に基づき料金に上乗せする「再生可能エネルギー発電促進賦課金」の影響額は63円となる。

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