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ローソン、HMVの会員470万人に照準 チケット販売を強化

ローソンは28日、音楽・映像ソフト販売大手のHMVジャパン(東京・港)を買収すると発表した。ネット通販に強いHMVのノウハウや顧客基盤を生かし、コンビニの主力顧客である若者層の取り込みを狙う。コンサートチケットなどローソンのエンターテインメント関連商品を約470万人いるHMVの会員を対象に販売することなどが柱だ。

約300億円の年間売上高のうち半分をネット販売が占めるHMVは、会員の購買履歴に応じて電子メールで新商品を紹介するサービスも実施している。そこでローソンはHMVの会員が音楽や映画など特定の分野に強い関心をもつ客層であることに着目。子会社のローソンエンターメディア(LEM、東京・品川)を通じイベント案内、チケットや関連グッズの販促情報などを効果的に配信できるとみている。

コンビニは物販は伸び悩んでいるが、チケット販売など娯楽サービスは伸びている。HMVは今後、音楽CDの販売だけでなく、電子書籍や音楽・映像のネット配信など新しい分野も事業の柱に育成していく方針で、ローソンの顧客層にアピールできる。

ローソンは買収後もHMVの36店の営業を継続。店舗の一部に、ローソンのファストフードなどを販売する飲食コーナーを設けるなど、新型店の開発も検討する。

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