2018年12月14日(金)

協和発酵キリン、石化子会社の譲渡額600億円に

2011/1/28付
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協和発酵キリンは28日、投資ファンドに売却することが決まっていた全額出資子会社、協和発酵ケミカルの売却額が600億円程度になる見通しだと発表した。売却は3月となる。協和発酵キリンは経営資源を医療用医薬品に集中する方針で、売却で得た資金も医薬品開発などに投じる。

売却先は投資ファンド、日本産業パートナーズ(東京・千代田)が設けた買い付け会社。協和発酵ケミカルは塩化ビニール樹脂を柔らかくする可塑剤の原料などを手がける石油化学メーカー。2010年12月期の売上高は857億円だった。

協和発酵キリンと同ファンドは昨年10月、協和発酵ケミカルの譲渡で基本合意。このほど事業価値が確定した。

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