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カゴメ次期社長、野菜飲料売上高1000億円に引き上げ

来年1月1日付でカゴメ社長に就く寺田直行取締役専務執行役員は27日、名古屋市内で記者会見した。寺田氏は2015年度に主力の野菜飲料事業の売上高を12年度比1割増の1千億円に引き上げると表明。来春の消費増税にあわせて商品を刷新する方針も示した。

同社は15年度に12年度比17%増の売上高2200億円をめざす中期経営計画を打ち出している。寺田氏は中計達成に向け、野菜飲料事業を強化し、「停滞している国内事業の遅れを取り戻す」と述べた。

来年4月の消費増税に向け、商品の開発サイクルを早めたり、主力商品を大幅刷新したりすることで顧客をつなぎとめる方針。増税後も需要が減りにくい生鮮野菜の販売も強化する。また「積極的に他社と組んで商品開発や販促に取り組み、日本人1人あたりのトマトの消費量を倍増させたい」と抱負を語った。

カゴメの13年4~9月期は減収減益となったが、寺田氏は「消費者の変化に対応するスピードが遅かった。変化に徹底的に近づく仕組み作りが急務」と強調した。

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