/

関電社長、原発の再稼働「速やかに申請」

関西電力の八木誠社長は27日の定例記者会見で、大飯原子力発電所3、4号機(福井県)以外は停止している原発の再稼働について「準備でき次第、速やかに申請したい」と述べた。新規制基準が施行される7月に向けて準備を急ぐ。八木社長は「具体的なプラントがどこかはまだ決定していない」としたが、高浜原発3、4号機(同)が念頭にあるとみられる。

高浜3、4号機の合計出力は174万キロワット。関電は4月以降に実施した電気料金の値上げでも両機の再稼働を前提としている。早期の再稼働により、電力需給や料金の安定を目指す。新基準の求める安全性を確認したうえで、原子力規制委員会の審査を受ける。

関電は国内で唯一運転中の大飯原発3、4号機についても、新基準への適合状況を確認したうえで7月に改めて規制委に報告書を提出する見通し。大飯3、4号機は9月に定期検査のため停止する予定だが、新基準に対応して冬場に再び運転できるよう備える。

7月には九州電力や四国電力なども保有する原発の再稼働を申請する見通しだ。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン