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サークルKサンクス、脱退要望のFC企業を提訴

サークルKサンクスと、コンビニエンスストア「サンクス」の有力な地域本部企業(エリアフランチャイザー)であるシー・ヴイ・エス(CVS)ベイエリアが対立している。CVSがチェーン離脱を求めたのに対して、サークルKサンクスは「CVSにフランチャイズチェーン(FC)契約の中途解約権はない」として5月に東京地裁に提訴したことが明らかになった。

東京都と千葉県に約130店を展開するCVSが昨年2月、2012年の契約満了前に離脱し、他チェーン加盟も含めて検討するとの意向を伝えたのが発端。「営業利益が減るなかで、サークルKサンクスの商品力やサービスに課題があった」(CVS)という。

両社の関係は、今年4月にCVSが運営するビジネスホテルにローソンが入居したことでさらに悪化。サークルKサンクスの訴えにCVSは「契約では当社に中途解約権があるかないか判断できない」と争う構えだ。

CVSは22年間にわたってサンクスを営業する東証1部上場企業。大手コンビニでは、外部企業が地域本部を運営するケースも多いが、こうした争いの背景には、消費低迷の中でチェーン間の競争が厳しさを増していることもありそうだ。

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