民営東電、最後の総会 退場する最大最強の抵抗勢力

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2012/6/27 7:00
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日本経済新聞 電子版
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今回で88回目という東京電力の定時株主総会。会場は、高度成長期の象徴である東京五輪の開催に合わせて、建てられた国立代々木競技場第1体育館(東京・渋谷)。「ロングラン」が確実の総会を取り仕切る議長の役割が、会長の勝俣恒久にとって最後の仕事だ。総会の終了は、勝俣に喝采なき引退、そして、戦後日本を代表する名門企業だった東電に「民間企業としての最後」を告げる。

「残念ながら、希望は見えていないのが実情で…

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