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日産「プレジデント」「シーマ」、8月末で生産終了

日産自動車は最高級セダン「プレジデント」とバブル期の高級車ブームの象徴だった「シーマ」の生産を8月末で終了する。9月施行の衝突安全基準への対応が必要だが、近年は販売台数も低迷しており、規制対応を断念する。日産では今後、2004年に初代モデルを発売した「フーガ」を旗艦車種に位置付け、高級車需要を取り込む。

プレジデントは初代モデルが1965年の発売で、トヨタ自動車の「センチュリー」と並ぶ最高級車として知られる。4代目となる現行車の価格は903万円から。2009年度は63台を販売した。シーマは1988年に発売した初代モデルが「シーマ現象」と呼ばれるほどのヒットとなった。ただ、4代目となる現行車は2009年度に294台の販売にとどまっていた。

両車種はプラットホーム(車台)やエンジンを共用しており、いずれも栃木工場(栃木県上三川町)で生産している。同工場では昨年11月に全面改良した「フーガ」も生産。新型フーガは月販目標の2倍近い月平均1500台を販売しており、今後はフーガが生産の主力となる。

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