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電気・ガス料金そろって4月値上げ 原油高、東電は64円

電力・都市ガス大手は25日、原油などの燃料価格の変動を反映させる原燃料費調整(燃調)制度に基づき、4月の料金(標準家庭)を発表した。原油価格の上昇を受け、電力10社、ガス大手4社がそろって値上げする。電気、ガスともに全社が値上げするのは7カ月ぶり。中東・北アフリカ産油国の政情混乱で原油価格は急騰しており、電気・ガス料金も値上がりが続く可能性がある。

4月料金は昨年11月~今年1月の平均燃料価格で算定される。3月料金の算定基準となった昨年10~12月の価格に比べて原油が5.4%、液化天然ガス(LNG)が1.4%、石炭が0.9%上昇した。5月の料金算定では、2月以降の原油価格急騰の影響を受けるため、一段と値上がりする可能性が高い。

電気料金には、政府の「余剰電力買い取り制度」に基づいて上乗せされる太陽光発電促進付加金が4月から加算される。付加金は各社で異なり、2~21円。東京電力は8円の付加金を含めて64円の値上げとなり、4月料金は6315円。

都市ガスでは、主力原料であるLNGの価格上昇で東京ガス、大阪ガス、東邦ガスが7カ月ぶりの値上げとなった。

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