西武HD株主総会、過去最多の900人強が出席

2013/6/25付
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西武ホールディングス(HD)は25日、埼玉県所沢市で株主総会を開いた。筆頭株主の米投資会社サーベラスは五味広文元金融庁長官や同社幹部のダン・クエール元米副大統領ら8人の取締役選任などを提案しており、事前に情報開示の在り方など36項目の公開質問状も送付。西武HDは取締役4人の選任や配当の引き上げを提案している。

過去最多の900人強の株主が出席。会場入り口には長い列ができ、午前10時に開始の予定が10分強遅れた。冒頭、総会の議長を務める西武HDの後藤高志社長は「受付が大変混雑したため、開会が遅れたことをおわび申し上げます」と話した。

サーベラスは3~5月に実施した株式公開買い付け(TOB)で西武HD株式の保有比率を35.48%に引き上げたが、今回の総会で行使できる議決権は3月末時点の32.44%。提案の可決には出席した株主などの議決権の過半が必要だ。

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