米モジラ、スマホ新型OS 日本では来年後半KDDIで

2013/2/25付
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【バルセロナ=遠藤賢介】米モジラ財団は24日、スマートフォン(スマホ)向け新型基本ソフト(OS)「ファイヤーフォックスOS」を搭載したスマホの製品化日程などを発表した。中国中興通訊(ZTE)などが同OSの搭載端末を生産するほか、日本ではKDDI(au)がモジラと提携し、来年後半に発売することを明らかにした。

ファイヤーフォックスOSは通信会社や端末メーカーが自由に改良できるのが特徴。KDDIのほかスペインのテレフォニカなどの通信会社や端末メーカー、米ツイッターなど計32社・団体が開発への協力を表明した。

端末メーカーではZTEのほか中国華為技術(ファーウェイ)、韓国LG電子など4社が生産し、今夏ごろから南米や東欧などで販売を始める。日本で取り扱うKDDIの石川雄三取締役は「ファイヤーフォックスOSは仕様が開放されており、利用に制限がない。(米アップルの)iOS、(米グーグルの)アンドロイドに次ぐ第3のスマホ向けOSになる」と語った。

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