乳酸菌に睡眠障害改善効果、サッポロが研究発表

2012/7/24付
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サッポロビールは24日、乳酸菌にストレス性の睡眠障害を改善する効果があるとする研究成果を発表した。同社が保有する「SBL88乳酸菌」をマウスの餌に混ぜると、昼と夜の活動のリズムが改善することなどを実証した。独立行政法人の産業技術総合研究所との共同研究。今後は乳酸菌を活用した食品や飲料の商品開発に生かす考え。

SBL88乳酸菌はサッポロビールが保有する600株以上の乳酸菌のひとつ。マウスは本来、夜に活動し、日中が睡眠時間だが、睡眠障害を起こしたマウスは夜の活動が鈍り、日中の活動が増える。研究で睡眠障害のマウスに乳酸菌を与えたところ、夜の活動量が増えてリズムが良くなった。睡眠障害のときに増える特定の遺伝子の発現が抑制される効果もあった。

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