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三菱化学、韓国にイオン交換樹脂生産拠点 水処理向け

三菱ケミカルホールディングス傘下の三菱化学は24日、韓国で水処理などに使われるイオン交換樹脂の生産拠点を新設すると発表した。投資総額は約81億円。韓国の化学メーカー、三養社(ソウル市)との折半出資で設立する合弁会社が運営する。粒子の形状が均一な付加価値の高い樹脂を生産する予定で、アジア市場の取り込みを図る。

三菱化学と三養社は12月に韓国・群山市で合弁会社を設立。資本金は約27億円で、両社が折半出資する。イオン交換樹脂の新工場は2014年1月に着工し、15年5月の稼働を目指す。生産能力は年約2万立方メートル。

三菱化学は黒崎事業所(北九州市)のほか、イタリアと台湾でイオン交換樹脂を生産。韓国の新工場が稼働すれば、全体の生産能力は現在の2.2倍に上がる。

イオン交換樹脂は直径200~1200マイクロ(マイクロは100万分の1)メートルの粒子。溶液中の不純物を吸着する機能を持ち、化学工場の水処理や食品・医薬品の精製などに使われる。

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