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JR貨物、横浜―郡山の石油専用列車を運行

日本貨物鉄道(JR貨物)は23日、横浜と福島県の郡山駅を結ぶ石油専用列車を25日から運行すると発表した。首都圏と郡山駅を結ぶ東北線が一部不通なため、日本海側の新潟貨物ターミナル駅を経由して磐越西線を使い運ぶ。18日に首都圏から岩手県の盛岡駅行きの石油専用列車の運行を始めており、新ルート確保で被災地向けにガソリンや軽油など石油類の燃料供給路が充実する。

磐越西線は一部急な勾配があるため、新ルートは2段階に分けて輸送する。まず石油類を積んだタンク貨車20両(約1200キロリットル)の貨物列車が横浜・根岸駅から新潟貨物ターミナル駅に向かう。同駅でタンク貨車を10両ずつに分け別の機関車につなぎ郡山駅へ向かう。郡山駅には出発翌日に到着する予定だ。

根岸―新潟貨物ターミナル駅間は隔日、新潟貨物ターミナル駅―郡山駅間は毎日運行。石油類は郡山駅近くのタンクに降ろされ、そこからタンクローリーでガソリンスタンドなどに運ばれる。

被災地では燃料不足が深刻化、石油類を早期に大量輸送できるルートの確保が課題になっていた。郡山駅までのルートを確保したことで、盛岡駅と郡山駅という被災地の南北から石油類を供給できるようになる。

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