東芝「ゲイツ氏と協力検討開始」 次世代原発開発

2010/3/23付
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 東芝は23日、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が経営に関与する会社と「(原子力に関する)技術協力の可能性について検討を開始している」とのコメントを発表した。次世代原子炉の共同開発に向け、今後研究開発の具体的な連携方法や、開発目標を含む工程表づくりなどについて本格的な協議に入る。

 ゲイツ氏が資金支援する米原子力ベンチャーのテラパワー(ワシントン州)と東芝は、お互いが持つ次世代原子炉技術を開示しあう契約を締結済み。技術情報の内容を精査したうえで両者の先端技術を融合する作業を今後加速。テラパワーが基本設計を進める次世代原子炉「TWR」を2020年代をメドに実用化したい考えだ。

 TWRは燃料交換なしに最長100年間の連続運転が可能という。ウラン濃縮時の副産物である劣化ウランを燃料に使うため建設・運転コストが安い特徴がある。

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