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中部電、東電にLNG融通 年内に数十万トン規模

中部電力は22日、東京電力に対し、火力発電所の燃料に使う液化天然ガス(LNG)を年内に数十万トン規模で融通する方針を明らかにした。東日本大震災による原発事故を受け、東電は電力確保のため被害が軽微なLNG火力発電所の稼働を増やす計画。中部電は首都圏などで特に電力不足が懸念される夏場にLNGを集中的に供給する。

中部電は大震災後、東電への電力融通を開始した。ただ両社の電力は周波数が異なり、周波数変換設備の能力(100万キロワット)以上は融通できない。このため火力発電所の稼働増に必要なLNGを供給する。東北電力への融通も検討する。

中部電は発電設備のうちLNG火力の比率が高く、LNGの年間調達量は約1千万トンと東京ガスなどに匹敵する大口需要家。カタールやインドネシアなどと長期購入契約を結んでおり、LNGを安定確保できる。

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