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トヨタ、リッター26キロ「ヴィッツ」発売 月1万台目標

国内てこ入れ

トヨタ自動車は22日、小型車「ヴィッツ」を全面改良し国内で発売したと発表した。アイドリングストップ機能が付いたモデルはガソリン1リットル当たりの走行距離が26.5キロメートルと国内のガソリン車(軽自動車除く)で最高の燃費性能を実現した。月販1万台を目指し、エコカー補助金終了後に低迷する国内販売のテコ入れを図る。

トヨタが「ヴィッツ」を全面改良。燃費はガソリン1リットルあたり26.5キロ

トヨタが「ヴィッツ」を全面改良。燃費はガソリン1リットルあたり26.5キロ

ヴィッツの初代モデルは1999年発売。国内で140万台、世界70カ国以上で累計350万台を販売している。22日の発表会で、豊田章男社長は「3代目となる今回は非常に難しいチャレンジができた」と語った。

アイドリングストップ機能の「スマートストップ」対応車は従来型で最高だった燃費性能24.5キロメートルを2キロメートル上回る。エンジン再始動時間も0.35秒と機敏な発進を実現したことなどから人気を集めるとみており、ヴィッツ全体の販売の3~4割を見込む。

トヨタ自動車が発表した新型のヴィッツ(22日午後、横浜市中区)

外観は横長のヘッドランプにするなどシャープな印象に仕上げた。室内は長期の旅行などに対応するよう荷室の奥行きを145ミリメートル拡大した。

部品の軽量化で車体を20キログラム軽くするなどして全体のコストを抑制、最低価格は106万円からとした。アイドリングストップ対応車は135万円。順次欧州などでも販売する。

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