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イオン、ミャンマーに駐在事務所 小売り進出検討

イオンは3月にもミャンマーに駐在員事務所を設ける。すでに子会社のイオンフィナンシャルサービスがヤンゴン市内で個人向けの分割払いサービスの金融事業を始めているが、ショッピングセンター(SC)やスーパーなど小売業での進出も検討している。

駐在員事務所はヤンゴン市内に設ける。ミャンマーでは外資小売業の進出に規制がある。2015年以降、3億円以上を投資する外資系企業には小売業を認める方針。しかし食品や生活用品などの輸入ライセンスは認めていない。ミャンマーではメーカーが育っていないため、実質的に外資が単独で小売業を展開することは難しい。

このためイオンは地元小売業との連携や店舗業態、商品の調達方法などについて今後、具体的に検討する。

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