インドの日系企業数、1000社超える 5年で倍増

2014/1/21付
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インドに進出している日系企業が2013年に1072社と、初めて1000社を超えたことが在インド日本大使館の調べでわかった。前年に比べ146社増えた。08年の550社からわずか5年で倍増した。

既に進出している企業の投資拡大を反映し、工場や支店を含む拠点数は2542拠点と41%増えた。経済低迷が続き、脆弱なインフラも課題とされるインドだが、人口12億人の潜在力を狙って日本企業が注目している姿が浮き彫りになった。

日本大使館によると、日本や東南アジア諸国連合(ASEAN)から部品を調達していた自動車大手などがコスト削減を目的に関連する部品メーカーを日本から呼ぶケースなどが増えているという。保険分野や小売・サービス業などにも進出分野が広がっている。

州別では南部への進出が目立つ。日産自動車や東芝が拠点を持つチェンナイがある南部タミル・ナド州が523拠点と最大。商都ムンバイのある西部マハラシュトラ州は397拠点、新興工業都市グルガオンを抱える北部ハリヤナ州が325拠点と続いた。(ニューデリー=岩城聡)

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