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原賠機構、東電に賠償資金1762億円を追加交付

東京電力は21日、原子力損害賠償支援機構から福島第1原子力発電所事故の賠償資金1762億円の追加交付を受けたと発表した。732億円を受け取った7月に続く19回目で累計交付額は2兆9742億円。賠償向けに政府から受け取った資金の総額は、原子力損害賠償法に基づく1200億円の補償金と合わせて3兆942億円となる。

16日までに被害者に支払った賠償金の総額は2兆7276億円。東電は9月末までの支払い見込み額に基づいて今回の追加交付を申請していた。

資金は支払いが本格化している家財・不動産の賠償や帰宅見込み時期までの賠償金一括払いに充てる。家財の賠償は16日までに約2万3700件を対象に約1096億円、不動産は約5000件を対象に約799億円をそれぞれ支払った。

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