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スーパー・コンビニ既存店、11月売上高増 青果・コーヒー人気

(更新)

国内のスーパーとコンビニエンスストアの11月の既存店売上高はそろってプラスになった。スーパーは青果物が好調で前年同月比0.7%増。コンビニエンスストアはいれたてコーヒー人気などで0.4%増だった。

日本チェーンストア協会の20日の発表によると、スーパーは4カ月連続のプラス。既存店の売上高が4カ月以上前年を上回るのは、1990年4月~92年5月の26カ月連続以来、21年6カ月ぶり。

部門別では農産品の売上高が同10.2%増と最も伸びが大きかった。白菜やキャベツなど葉物野菜の相場高に加え、11月後半の気温低下で鍋物向けのネギやきのこの販売が好調で、販売額を押し上げた。畜産品が同4.8%増、水産品が1.8%増だった。

日本フランチャイズチェーン協会が同日発表した11月のコンビニエンスストアの既存店売上高は7063億円で、5カ月ぶりのプラスだった。いれたてコーヒーの効果などで来店客数が1.0%増だったことが大きい。

全体の店舗数が1年前から5.3%増え、全店ベースの売上高は7790億円と5.7%増だった。弁当や麺類などの日配食品が12.3%増と大きく伸びた。

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