ソフトバンク孫社長、韓国大統領と会談 

2011/6/20付
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 【ソウル=尾島島雄】訪韓したソフトバンクの孫正義社長は20日、青瓦台(大統領府)を表敬訪問し、李明博(イ・ミョンバク)大統領と会談した。温暖化ガスの排出量が多い化石燃料を使った発電の比率を下げ、太陽光など再生可能エネルギーの比重を引き上げる必要があるとの認識で一致した。青瓦台が明らかにした。

 孫社長はソウルで開いた再生可能エネルギーに関する国際会議出席のため訪韓。李大統領との会談では「日中韓で(中国とモンゴルにまたがる)ゴビ砂漠に再生可能エネルギーを活用するプロジェクトを推進すべきだ」と提案した。李大統領は再生可能エネルギーの重要性で同意する一方、「原発の安全を一層強化する」と強調した。

 孫氏はこの後、記者会見し、地震が多い日本での原発運用は「特に危険だ」と指摘。かねて推進を主張する太陽光発電は原子力や火力よりコストが高いとされるが「10、20年後には同等かそれ以下のコストでできると信じている」と述べた。

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