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ANA系格安航空、バニラ・エア就航 社名一新し再起

ANAホールディングスが100%出資する格安航空会社(LCC)、バニラ・エアが20日午前、成田―沖縄線を就航した。午後には台北線の初便を運航。前身のエアアジア・ジャパンが業績不振で10月下旬に国内LCC事業から撤退。それから約2カ月で社名を一新して再起をめざす。

同日午前6時56分、家族連れなど乗客166人を乗せて第一便が成田空港から沖縄へ飛び立った。出発前、バニラ・エアの石井知祥社長は「うきうきわくわくのサービスをぜひ楽しんでいただきたい」と乗客にあいさつした。

バニラ・エアは国内で4社目となるLCC。成田を拠点にLCC事業を展開し、沖縄線と台北線を皮切りに、来年1月29日には札幌線、3月1日からは韓国・仁川線を開設する。エアバス320型機の2機体制でスタート。順次機材を増やし、グアム、サイパンなど海外リゾート路線を重点的に展開する。

今年6月、マレーシアのエアアジアとANAはエアアジア・ジャパンの経営方針の食い違いから国内LCCの合弁事業を解消。バニラは日本流のおもてなしサービスを重視、使い勝手の悪かったウェブシステムも再構築し、背水の陣で挑む。

来年5月には中国系LCCの春秋航空日本が成田から国内線に参入するなど、LCC間の競争が激しくなりそうだ。

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