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ユニクロ、春夏用の高機能肌着販売56%増目標 5300万枚

ファーストリテイリング傘下のユニクロは19日、吸汗速乾など春夏向けの機能性肌着で前年比56%増の5300万枚の販売を目指すと発表した。色柄数を前年比で約7割増やしたほか、紳士用は通気性を高め、婦人用は消臭機能を追加するなどした。日本を含む世界13カ国・地域で販売し、年間1億枚以上を売る発熱保温肌着「ヒートテック」に並ぶ商品に育てる。

国内では女性用を「サラファイン」、男性用を「シルキードライ」のブランド名で展開してきたが、今年から世界共通の「エアリズム」に全面刷新する。広告キャラクターにテニス世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ選手などを起用し、海外でのブランド認知度向上につなげる。

婦人用は色柄数を前年の約140から約200に拡充。湿気を吸い取って汗のべたつきを抑えるほか、消臭機能を新たに加えた。吸汗速乾にこだわってきた紳士用は今年から通気性を高め、色柄数も前年比2倍の約100種類をそろえる。ステテコは1500円から990円に値下げする。

ユニクロは2007年から春夏用の機能性肌着を展開し、12年までに累計8800万枚を販売した。東レと旭化成という「国内有力企業の繊維を活用した日本発の商品」(ファストリの柳井正会長兼社長)として、エアリズムを海外市場攻略の戦略商品と位置付ける。

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