小牧南にF35の組み立てライン新設検討 三菱重工

2013/3/19付
保存
共有
印刷
その他

三菱重工業が小牧南工場(愛知県豊山町)で航空自衛隊の次期主力戦闘機「F35」の機体製造ライン新設を検討していることが19日わかった。投資額は数百億円になる見通し。早ければ今夏に生産設備の概要を固め2016年にも予定される組み立て開始に備える。

F35は11年末に日本の航空自衛隊が42機の調達を決めており、うち三十数機の組み立てを三菱重工が担当する。組み立てライン、試験設備、塗装工程など複数の建屋を検討している。武器輸出三原則の緩和で新設する組み立てラインが在日米軍機などの修理・整備で使われる可能性もある。

F35関連ではエンジン製造を担うIHIも瑞穂工場(東京都瑞穂町)に、エンジン組み立てラインを設置する見通し。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]