仙台の老舗百貨店、一部営業を再開

2011/3/19付
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仙台の老舗百貨店、藤崎(仙台市、藤崎三郎助社長)は19日、東日本大震災の発生から8日ぶりに本店内で営業を一部再開した。これまで店舗前の路上で商品を販売していたが、建物の安全性が確認できた1階と地下1階などでも営業を始めた。19日は午前10時から午後1時まで食品や衣料品、寝具など生活必需品を中心に販売。開店前には約1000人が列を作った。

藤崎によると、従業員はパートを含めて全員無事が確認できた。店舗では商品が倒れたり壁にひびが入ったりするなどの被害が出た。上層階ほど損傷が大きく、「全面復旧はまだ先になる」(営業企画部)という。

20日以降も時間を限って営業する方針。3~4月に予定していた催事は制服の販売会を除き中止にする。

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