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ヤマダ電機、個人用3Dプリンター 10万円台後半

ヤマダ電機は18日、樹脂を使って立体を造形できる「3Dプリンター」の個人向け製品を8月上旬から販売すると発表した。米3Dシステムズの製品で、価格は10万円台後半からとなる見通し。趣味の人形作成などを想定している。グループ合計で900店以上あるヤマダ電機が取り扱うことで、3Dプリンターの普及が進みそうだ。

ヤマダ電機が取り扱う3Dプリンター「Cube」

米社の代理店業務を担うIT関連企業、JBCCホールディングス(HD)と組み、個人向け製品「Cube(キューブ)」と「CubeX」を販売する。ヤマダは法人向けの「ProJet(プロジェット)」シリーズも企業や学校向けに売り込む。

Cubeは幅・奥行き・高さそれぞれ最大14センチメートルまでの造形物の制作が可能だ。趣味で自分がデザインした人形や模型などをつくりたい一般消費者向けの用途を想定。より精密で大きい立体物をつくれるCubeXはデザイナーなどの需要を見込む。

店頭価格は未定だがJBCCHDによると、同社が企業に販売する際の価格はCubeが税抜き16万円でヤマダの価格も同程度になる見通し。

ヤマダはまず都内の旗艦店「LABI1日本総本店池袋」で販売を開始する。夏休み期間中に子ども向けの体験イベントなどを開催し、一般消費者にアピール。取扱店舗も順次拡大する。

家電店ではビックカメラが7月上旬から米ストラタシス製の3Dプリンターの取り扱いを始めた。価格は200万円程度で、店頭では製品を常時置かずに注文を受け付けている。

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