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塩野義製薬、米社との特許訴訟で勝訴 高脂血症治療薬巡り

塩野義製薬は17日、米国で提訴していた高脂血症治療薬「クレストール」の特許侵害を巡る訴訟の控訴審で勝訴したと発表した。米後発薬メーカーのマイランなど7社と争っていたもので、今回の判決により7社は2016年7月までクレストールの後発薬を販売できないという。

クレストールは塩野義の主力製品。マイランなどが米食品医薬品局(FDA)に同薬剤の後発品を申請したため、塩野義と、同社が販売権を譲り渡した英医薬品大手、アストラゼネカが特許保護のために提訴していた。一審のデラウェア連邦地裁では特許有効の判決が出たが、これを不服とするマイランなどが米国連邦巡回裁判所に控訴していた。

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